技能章考査細目
67. ヨット章
考査細目
水泳章を有すること。

帆走の原理について説明すること。

ヨットを帆装別、および船本別に分類してその特長を述べること。また、自分が用いるヨットの各部の名称をあげて、その機能を説明すること。
海難防止のための基本的な事項、および帆走前、帆走中において注意すべき事項について説明すること。
仲間の協力を得て、次のことにより艇を帆走できることを示すこと。
(1) 艇を艤装する。
(2) ヨット・ハーバーまたは砂浜より発艇する。
(3) ランニング、ビーティングおよびリーチングにより、指定されたコースを帆走する。
(4) タッキングおよびジャイビングにより方向転換する。
(5) 艇を止めてアンカーを打つ。
(6) ヨット・ハーバーまたは砂浜にもどったときに、すべての用具を点検し格納する。
(7) 転覆によって艇から転落した人を救助する。
(8) 座礁および荒天の際にとるべき措置を説明する。
次のことができること。
(1) 次のロープ結びができ、その用途を説明する。
スクエア一またはリーフノット(本結び)、クラブヒッチ(巻き結び)、ツーハーフヒッチ(ふた結び)、もやい結び、8の字結び、ムアリングヒッチ(馬つなぎ)、ひとえつぎ、ショートスプライス
(2) ロープを巻きあげて、正しく収納する。
(3) ロープの端に索端止めをする。それが用いられる理由を説明する。
(4) ヨットに用いられるロープの種類と、それに用いられる繊維の種類、長所・短所について述べる。
ヨットとその用具を手入れし、年間を通じて保管する方法を説明すること。

水辺・水中・水上の活動については、安全器具(ライフジャケット等)が正しく取り扱えること。